ふと思いついたので

メモ。詩っぽいもの。
題詠短歌もちょろちょろメモしてるのに全然投稿してないな……期限があると義務に感じてしまってうーむ。自分でお題でも決めればいいのかしら。




肌を刺す日常も
籠のような空気も
自分で受け止めることしか出来なかった君のことを
誰かが愛してくれますように
親と呼べるものが人と呼べなくとも
誰かが君の髪を撫でてくれますように
父のように そう母のように